サッカーをしていて上手な子はトラップが上手です。トラップが大事なことは誰もがわかることなのですが、どういうトラップが良いのでしょうか?柔らかいトラップ、ピッタリ止めるトラップばかり意識してしいませんか?YouTubeなどの動画でも吸い付くようなトラップを見て子供にさせたいたなあ、自分でもしたいなあと思ったりします。
そんなトラップの考え方を変えてくれたのがこの「風間八宏のフットボールクリニック「止める」」でした。発売日は2010年8月と古いですが、内容はわかりやすく止めるということの考え方が間違っていたと気付くことがでできるDVDです。
収録内容
①ボールを止める位置を見つける
②方向を変えてボールを止める。
③敵のプレッシャーを感じずにボールを止める。
④横から来るボールを止める。離れながらボールを止める。他
※ドイツ・ブンデスリーガ プレーから見る「止める」
キャッチコピーと内容紹介
風間八宏が「止める(トラップ)」技術の重要性とその練習方法をわかりやすく解説・指導。
「止めるというのは手で言えばキャッチ」
「プレー中、止めるという技術がどれだけ大事で、それを習得できればどれだけ正確で自由なサッカーができるか」
トラップの重要性をはじめに説明してくれています。本当にわかりやすいです。
風間八宏とは
元日本代表、ドイツ・ブンデスリーガでプレーしたのち、Jリーグ・サンフレッチェ広島在籍。Jリーグ日本人選手初ゴールを記録。筑波大学の蹴球部監督、J1・川崎フロンターレ監督、名古屋グランパス監督を経てセレッソ大阪スポーツクラブ技術委員長に就任。
まとめ
子供がトラップした後にボールを奪われることが多くて、トラップが下手なのが分かっているのですがどう説明したらよいかわからないときにこのDVDを購入しました。本当にわかりやすくてトラップが重要ということを再認識できる素晴らしい内容だと思います。
サッカー未経験の親はもちろん、経験者の親も見られると気付かされることが多い内容となっています。
まず初めに買うDVDは「風間八宏のフットボールクリニック「止める」」をお勧めします。