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リフティングとドリブルって関係あるの?はじめて見た時の印象です。
この本との出会いは、子供がドリブルが下手なために何か良い本がないかと
探しているときに、見つけました。
ドリブル上達に一番必要なのは、「動き創り」
「しなやかさ、身のこなし、ステップワーク」これらをスムーズに素早く行うことが、
ドリブルの生命線。
共感出来るところが多々あり、この本の内容は一通り練習しました。
その後「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドという
DVDを買って練習を繰り返しました。
タイトル | 「サッカードリブル上達」DVD付このステップワークを手に入れろ! |
サブタイトル | 動き創りと対人強化!三木式ドリブル術で世界をめざせ‼ |
監修 | 三木利章(プロサッカーコーチ) |
発行所 | 成美堂出版 |
発行日 | 2018年4月10日 |
目次
Part1 動き創りのステップワーク
Part2 ボールを使ったステップワーク
Part3 動き創りのリフティング
Part4 対人に強くなる
Part5 実戦で使えるドリブルを磨く!
Part6 ゲーム形式トレーニング
感想
私が小学生の頃、部活の先生に教えられたのは、回数は300回ぐらいでよいから、
色んな箇所(頭、肩、もも、アウトサイド、インサイドなど)でリフティングするのが大事といわれてました。
また止まったままではくなく移動しながらのリフティングも必要で、サッカーコートのゴールからゴールをリフティングで移動の練習を浴していました。
その時は、言われたままでしたが、この本を読んで、動き創りのためだったのかなあ
なんて思い出しました。
子供にも動きながら、走りながらのリフティングの練習を伝えています。
動き創りのリフティングで身につく力
①足が自由自在に動く
②ボールタッチが洗練される
③神経系に刺激が入る
④足首、ヒザ、股関節の可動域が柔軟になる。