リフティングをすることでサッカーが上手になる3つの理由

リフティングって必要？サッカーをする子供を持つ親って必ず考えますよね？

人によっても変わってくると思いますが、私は必要と考えています。

サッカーが上手になるには、ボールをさわれば、さわるほど上手になります。

一人で壁にあててシュートやパス練習もよいですが、リフティングなら1回壁にあてている

間に、５回はさわれるのではないでしょうか？

短時間にたくさんボールをさわる事ができるのがリフティングです

そんなリフティングで得られる3つの効果を考えてみました。

ボールタッチの感覚

ボールの中心がどこにあるのか、どのくらいで蹴ればボールが上に上がるのか、どこでさわればボールのバウンドを抑えることができるかがわかります。

リフティングはボールコントロール力を養う基礎作りになります。

バランス感覚

サッカーはドリブル、キックで片足になるときができます。

バランス感覚が悪いとボールをしっかりと蹴れませんし、

上手にドリブルすることもできないでしょう。

リフティングは、片足でけりますので、バランスをとることも多くなります。

色んなところに蹴ってしまい、追っかけてボールを蹴り上げることも多いでしょう。

バランス感覚を養うのにピッタリな練習です。

成功体験

リフティングはやればやっただけ上手になります。

そして効果が目に見える練習です。５回しかできなかったのが、10回できるようになれば、

上手くなってるのが目に見えて分かります。

リフティングは、サッカーの成功体験を積み重ねやすい練習にもなります。

やればできるんだから、もっと挑戦しよう。

こう思えることが子供にとって一番大事ではないでしょうか？

まとめ

・ボールタッチの感覚が優れる

・バランス感覚の向上

・成功体験の積み重ね　これば一番重要