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もう少し早く走れないかな?
そんな事をスポーツする子供を見て思ったことはありませんか?
早く走るためには、足の回転数をあげること、歩幅が重要です。
早く走る公式 スピード=「足の回転数」×「歩幅」
足の回転数は、1秒間に何回地面につけるか。
歩幅は、1歩の距離です。
この2つのよって、走るスピードが決まります。
早く走る3つのポイント
①「姿勢」
腰や背中を曲げないこと!走る時の姿勢は「足から頭までが一直線になること」が
とても大切です。走り始めは、倒れこむイメージでスタートします。
②「腕の振り方」
走るときに、腕をより多く速く振ることによって、足も連動して速く動きます。
走りの早くない子は、腕の振りができていないように思います。
腕振りの練習は家の中でもできますので毎日してみてはいかがでしょうか?
③ひざのあげ方
走るときは、ヘソの辺りまでひざを上げてください。
私の子供の頃はもも上げという言い方だったような気がします。
とにもかくにも、足がはやく動かないと早くはしれません。
【最後に】
親が教えれることは限界がありますよね。
ネットで調べてもどう伝えていけばよいかわからない。
私の子供も走りが遅かったので、かけっこ教室やトレーニング向上レッスンに参加したり
走りが早くなるトレーニンググッズなどを購入しました。
また別の日に記載したいと思います。