サッカーの試合などで昼食や補食を入れておくクーラーボックスは必需品です。子供が持ち運びできるように１人用の小型クーラーボックスを持たせています。
季節によって、ソフトタイプやハードタイプを使い分けています。
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クーラーボックスについて
クーラーボックスには、「ハード」タイプと「ソフト」タイプの2種類があります。
保冷力が高いのは「ハードタイプ」になりますが、持ち運びを考えると軽い「ソフトタイプ」が便利です。
ソフトクーラーボックスは、柔らかい素材が使われているため、手軽に持ち運びができます。中身がなくなればたたんで収納もできるという点も便利です。
ハードクーラーボックスは、プラスチック素材なのでクーラーボックスの上に物を置けたりし、子供はクーラーボックスの上に座ったりしています。。。
クーラーボックスの中身
サッカーの大会やカップ戦などがある場合は、半日～１日グラウンドにいることもあります。お腹が空いたときに食べるれるように、おにぎり、パン、プロテインバーなど食べ物からガッツギア系のドリンクなどを入れています。
どちらのクーラーボックスもガッツギアなど凍らせて保冷剤代わりにつかったり、保冷剤を入れたりしています。ただし、保冷力が高くないので、夏場などは入れるものに注意が必要です。
熱い日は、食べ物は親がしっかりとしたハードタイプのもので保管しておいて、渡すようにしています。
ハードクーラーボックス
子供に持たせるクーラーボックスの大きさとしては、５Lぐらいのサイズのものをハードタイプは持たせています。補食や、飲み物で必要と思われるものはだいたい入れることができます。
クーラーボックスの上はフラットタイプの方が、物を置けたりするのでお勧めです。
コールマン クーラーボックス テイク6 容量約4.7L
これは良く見かけるタイプです。他の子と被ることが多くなりますのでステッカーなど貼ってわかるようにしておくのが良いです。
サンカ バンセレーノ ワンプッシュで開閉できる クーラーボックス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス
親が持っていくクーラーボックス
小型クーラーボックスで軽いタイプだと保冷力に限界があります。大会の時など長い時間グラウンドにいる場合、夏の炎天下の時期などは、親もクーラーボックスを持っていき渡したりするようにしています。
炎天下の中、車につみっぱなしにしていても問題ありません。
キス釣りなど魚釣り用に使っていた小型のクーラーボックスです。保冷力は素晴らしいです。炎天下の時などは子供にもっていかせます。小型のクーラーボックスと比べると重たいので、普段は親が持っています。
STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 6.6L
スタンレーの保冷力、保温力は安心ですね。冬場にスタンレーのボトルにカップラーメン用にお湯などを持っていくことがあるのですが、晩でもお湯が使えていました。クーラーボックスも保冷力は安心ですね。
保冷剤
ガッツギア系やドリンク系のものを冷やして保冷剤代わりにしたりしています。帰りには飲み切れば重たくないため良いのですが、熱くなると、しっかりした保冷剤が必要です。
おにぎりやパンなどに直接あたって冷やすと、キンキンになってしまうので、タオルなどを間に挟んだりしています。
まとめ
サッカーグラウンドは日陰もない場所も多く、本当に暑い為、クーラーボックスは必需品です。ハードタイプであれば上が平らなものが、物を載せたりすることができるのでお勧めです。
コンパクトなタイプは軽い分、保冷力がそこまで高くありません。
親がしっかりとしたクーラーボックスなど用意していくことも必要です。
